BTCはいまサイクルのどこにいる?
温度 43、「中立」ゾーンにあります。過去に温度計がこの段階にあったとき、1年後にBTCが上昇していた確率は75%、騰落率の中央値は+99%でした。
サイクル温度計とは0〜100の1つの数値です。強気・弱気の判断によく使われる8つの指標を選び、それぞれを「今日の値が過去4年のうち何%の日より高いか」に換算します。たとえば70なら、今日の値は過去4年の70%の日より高いという意味です。その8つの数値を平均したものが温度計です。数値が高いほど市場は過熱しており、過去の天井圏に近づいています。低いほど過去の底値圏に近づいています。
過去のバックテスト:既知の天井付近では最高90 / 99 / 78 / 73、底付近では最低2 / 4 / 5でした。
今日の重要な変化 3つ
- 1Fear & Greed Index(7日平均)は現在62で、過去4年でのパーセンタイルが1週間で15ポイント低下しました(82 → 67)。
- 2マイニング難易度は約316ブロック後に+5.6%調整される見込みで、ハッシュレートはまだ拡大しています。
- 3資金調達率(7日平均・年率)は現在2.2%で、過去4年でのパーセンタイルが1週間で8ポイント低下しました(29 → 21)。
ルールに基づいて自動で選んでおり、人の確認は経ていません。
買い・保有・売りなどのシグナルは公開ルールに基づいて自動生成されたもので、指標の過去の傾向を示すにすぎず、価格を予測するものでも個人に向けた投資助言でもありません。構成指標、計算式、バックテストの詳細は温度計の解説をご覧ください。
サイクル温度計
「ビットコインはいまサイクルのどこにいるのか」に答えるための0〜100の数値です。強気・弱気の判断によく使われる8つの指標を、それぞれ「今日の値が過去4年のうち何%の日より高いか」に換算し、平均します。数値が高いほど市場は過熱しており、過去の天井圏に近づいています。低いほど過去の底値圏に近づいています。以下で、各構成指標、計算式、過去のバックテスト、そしてすべての変更履歴を公開しています。
8つの構成指標の現在値
| 構成指標 | 値 | 過去4年パーセンタイル | 1週間前 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| MVRV Z-Score | 0.95 | 42 | 42 | 時価総額がネットワーク全体の保有コストをどれだけ上回っているか(過去の変動幅で換算) |
| NUPL(純未実現損益) | 35.2% | 42 | 43 | ネットワーク全体の含み益が時価総額に占める割合 |
| 200週移動平均線倍率 | 1.25× | 40 | 40 | 価格が200週移動平均線の何倍か |
| Pi Cycle比率 | 0.468 | 29 | 28 | 111日移動平均線 ÷(350日移動平均線 × 2)。1に達すると天井シグナル |
| Puell倍率 | 1.06 | 50 | 50 | マイナーの今日の収入が過去1年平均の何倍か |
| 資金調達率(7日平均・年率) | 2.2% | 21 | 29 | 先物のロングがショートに年間で支払う金利。高いほどレバレッジをかけて買っている人が多い |
| ETF 30日純流入 | $1.4B | 56 | 52 | 米国現物ETFが過去30日間に買い入れた合計額 |
| Fear & Greed Index(7日平均) | 62 | 67 | 82 | 0は極度の恐怖、100は極度の強欲 |
温度計の推移
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在今日は43、「中立」ゾーンです。7日変化 -2、30日変化 -4、全期間版 41。
開く:計算方法と限界
計算方法温度計 = その日に有効なすべての構成指標のパーセンタイルの単純平均。有効な構成指標が3つ未満の日は値を出しません。各構成指標のパーセンタイル = 直近1,461日のうち値が今日以下だった日の割合 × 100。有効なサンプルが365日未満の場合は計算しません。全期間版の違いは1点だけで、パーセンタイルの期間に全期間を使います。ゾーン:0〜20 冷、20〜40 やや冷、40〜60 中立、60〜80 やや熱、80〜100 過熱。
限界バックテストできる完全なサイクルは3回余りしかなく、サンプルはごくわずかです。パーセンタイルは過去4年に対する相対値なので、市場が極端な状態に長くとどまるほど、比較対象の期間そのものも変わっていきます。天井付近の値はサイクルごとに低くなっており、直近2回の天井付近の最高値は78と73にとどまります。「過熱」になるまで利確を待つ必要はありません。古い年ほど有効な構成指標が少なく(資金調達率、Fear & Greed Index、ETFはいずれも後からデータが始まっています)、初期の値の代表性はやや劣ります。
データソース:当サイトが計算
各構成指標のパーセンタイル
現在今日パーセンタイルが最も高いのはFear & Greed Index(7日平均)(67)、最も低いのは資金調達率(7日平均・年率)(21)です。
開く:計算方法と限界
計算方法色付きの線は、各構成指標の毎日のローリング4年パーセンタイルです(1,461日の期間、最低365日のサンプル)。資金調達率とFear & Greed Indexは7日平均を取ってからパーセンタイルを計算し、ETFは30日累計純流入、その他の指標は日次の値を使います。
限界パーセンタイルは「過去4年と比べて高いか低いか」を示すだけで、絶対的な水準は示しません。MVRV Z-Score、NUPL、200週移動平均線倍率、Pi Cycle比率はいずれも価格から導かれ、同じ方向に動くことが多いので、8つの構成指標は8つの完全に独立したシグナルではありません。
データソース:当サイトが計算
計算式
まず「パーセンタイル」について。過去4年の毎日の値を低い順に並べ、今日がどこに位置するかを見ます。パーセンタイル70 = 今日の値は過去4年の70%の日より高い。パーセンタイル10 = 10%の日より高いだけ。この方法の利点は、単位がまったく異なる指標(倍率、パーセント、ドル金額、0〜100の指数)でも同じ0〜100の物差しに揃えられ、そのまま平均できることです。8つの構成指標はいずれも「高いほど過熱」なので、向きを反転させる必要はありません。
T = Σ wᵢ · Pᵢ,Pᵢ = 100 × Pr(xᵢ ≤ 今日の xᵢ),Σ wᵢ = 1
Tは温度計の値、Pᵢはi番目の構成指標のパーセンタイル、wᵢはそのウェイトです。
等加重にした理由:各構成指標のウェイトはすべて1/8です。ビットコインの完全なサイクルは3回余りしかなく、これほど少ないサンプルでウェイトを「最適化」すると、過去にしか通用しないパラメータになりがちです。等加重は最もシンプルで、後付けの調整が最も入りにくい方法です。
ローリング4年にした理由:4年(1,461日)はおよそ半減期1サイクル分です。市場が大きくなるにつれ、強気相場の天井での評価指標の値は回を追うごとに低くなっています。全期間と比べると、新しいサイクルはいつまでも高温ゾーンに届かない可能性があります。直近のサイクルとだけ比べれば、「今回のサイクルの中で」どれくらい熱いかをより正確に表せます。比較用に全期間版も残しています。
- データが欠けている場合:ある構成指標にその日のデータがない場合(ETFは2024年1月上場、資金調達率は2020年から)、そのウェイトは残りの有効な指標に配分します。有効な構成指標が3つ未満の日は値を出しません。
- 最低サンプル数:各構成指標は、少なくとも365日分の履歴がそろってからパーセンタイルの計算を始めます。
- 平滑化:資金調達率とFear & Greed Indexは日々のノイズを減らすため7日平均を取り、ETFは30日累計純流入、その他の指標は日次の値を使います。
- ゾーン:0〜20 冷、20〜40 やや冷、40〜60 中立、60〜80 やや熱、80〜100 過熱。毎日1回更新します。
- シグナル:5つのゾーンは順に、買い、分割買い、保有、一部売却、売りに対応します。各モジュールページの個別指標も同じ5段階でシグナルを出し、2014年以降のバックテストを添えています。バックテストで「逆張り」に優位性がないとわかった指標(Fear & Greed Index、SOPRなど)は参考扱いとし、単独では結論を出しません。
バックテスト:既知の天井と底
各イベントの前後45日以内における温度計の最高値(天井)または最低値(底)を取っています。
| イベント | 極値の日付 | 当日の価格 | 温度計(4年) | 全期間版 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年12月の天井 | 2013-11-29 | $1,127 | 90 | 90 |
| 2015年1月の底 | 2015-01-14 | $120 | 2 | 2 |
| 2017年12月の天井 | 2017-12-16 | $19,386 | 99 | 94 |
| 2018年12月の底 | 2018-12-14 | $3,218 | 4 | 4 |
| 2021年11月の天井 | 2021-11-09 | $67,330 | 78 | 75 |
| 2022年11月の底 | 2022-11-21 | $15,731 | 5 | 5 |
| 2025年10月の天井 | 2025-10-08 | $123,102 | 73 | 67 |
2025年10月の天井での値は過去のサイクルより明らかに低く、これこそローリング期間を採用した理由です。天井ごとの評価指標の値は下がってきています。ETFの構成指標は2024年1月からしかデータがなく、それ以前のバックテストは残りの指標で合成しています。ETFフローは現在、過去までさかのぼれる6銘柄(保有量の約82%)で合成しています。
更新履歴
ウェイトや構成指標の変更はすべてここに記録し、「後付けの調整」を避けるため旧バージョンの曲線も比較用に残します。
- v1.1(2026-10-15):売買シグナルとバックテストを追加:温度計と各モジュールの個別指標に、買い/分割買い/保有/一部売却/売りの5段階シグナルを付け、2014年以降のバックテストを添えました。サイトを多言語対応にしました。温度計の構成指標、ウェイト、計算式は変更していません。
- v1(2026-10-14):初版。8つの構成指標を等加重、ローリング4年パーセンタイル、資金調達率とFear & Greed Indexは7日平均。同日にETFの過去フロー(2024-01以降)を補完し、ETFの構成指標を算入開始。
サイクルモデル
価格だけで計算できるサイクル指標です。価格が長期移動平均線からどれだけ離れているか、過去の天井シグナルにどれだけ近いかを見ます。いずれも「過去の中での位置」であり、予測ではありません。
シグナルは公開ルールに基づいて自動生成され、指標の過去の傾向を示すにすぎず、個人に向けた投資助言ではありません。ご自身のポジションとリスク許容度に合わせてご判断ください。
200週移動平均線ヒートマップ
バックテストの見方:2015年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は72%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在現在の価格は$83,399で、200週移動平均線 $66,526 の1.25倍です。この長期の底値ラインに触れるには、さらに約20%下落する必要があります。
開く:計算方法と限界
計算方法200週移動平均線 = 過去1,400暦日(200 × 7)の終値の単純平均。1,400日分のデータがそろってからでないと計算できないため、2014年6月から表示しています。色 = 今日の200週移動平均線 ÷ 30日前の200週移動平均線 − 1 を、0%〜16%の範囲で連続的に色分けしています(Look Into Bitcoin のヒートマップと同じ方法)。倍率 = 価格 ÷ 200週移動平均線。売買シグナルは、この倍率の過去4年でのパーセンタイルで段階分けしています。
限界移動平均線は過去を反映するだけで、反応も遅いです。長期の平均価格がどこにあるかは教えてくれますが、価格がさらに下がるかどうかは教えてくれません。2015年の最安値は200週移動平均線を4割近く下回り、2022年には半年以上その下にとどまりました。天井での移動平均線に対する倍率はサイクルごとに低くなっており(2017年は約16倍、2021年は約6倍、2024年以降は最高でも約2.5倍)、固定の倍率で天井を判断するとすぐに通用しなくなります。
データソース:bitview.space の日足価格をもとに当サイトが計算
Pi Cycle天井指標
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在111日移動平均線は$72,196、350日移動平均線 × 2 は$154,159で、両者の比率は0.468です(1に達すると上抜け)。短期線は高いラインからまだ遠く、現時点で過熱の兆しはありません。直近の上抜けは2021-04-12でした。
開く:計算方法と限界
計算方法111日移動平均線 = 過去111日の終値の単純平均。高いライン = 過去350日の終値の単純平均 × 2。比率 = 111日移動平均線 ÷(350日移動平均線 × 2)。比率が1未満から1以上に変わった日を1回の上抜けとします。名前は 350 ÷ 111 ≈ 3.15 が円周率πに近いことに由来します。考案者は Philip Swift です。売買シグナル:比率 ≥ 1 ならそのまま売り、それ以外は比率の過去4年でのパーセンタイルで段階分けします。
限界天井を示すだけで、底は示しません。2つのパラメータは過去の天井に合わせて選ばれたもので、後付けの当てはめという面があります。2021年11月のより高い天井では発動せず、2024年の半減期後のサイクル(2025年10月の高値を含む)でも発動していません。ビットコインの上昇は年々穏やかになっており、2本の線が再び交わるのは難しいかもしれません。「上抜けがない」ことは「まだ天井ではない」ことを意味しません。
データソース:bitview.space の日足価格をもとに当サイトが計算
2年移動平均乗数
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在価格$83,399は2年移動平均線 $89,038 を割り込み、それより6%低い水準で、過去の仕込み場にあります。5倍ラインは$445,192です。
開く:計算方法と限界
計算方法2年移動平均線 = 過去730日の終値の単純平均。上限 = 2年移動平均線 × 5。「位置」は対数で計算します:(log 価格 − log 2年移動平均線) ÷ (log 5倍ライン − log 2年移動平均線)。売買シグナル:2年移動平均線を割り込めば買い、5倍ラインを上抜ければ売り、その間は「価格 ÷ 2年移動平均線」の過去4年でのパーセンタイルで段階分けします。
限界5倍ラインには2018年以降一度も届いていません。2021年や2024年以降の天井はいずれもそれよりはるかに低く、新しいサイクルの天井の目安としてはほとんど役に立ちません。2年移動平均線を割り込んでもすぐに底とは限りません。2022年5月に割り込んだ後、価格は1年半にわたってその下にとどまりました。
データソース:bitview.space の日足価格をもとに当サイトが計算
Mayer倍率
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在現在のMayer倍率は1.15です。価格$83,399は200日移動平均線 $72,172 より16%高い水準です。
開く:計算方法と限界
計算方法Mayer倍率 = その日の終値 ÷ 過去200日の終値の単純平均。売買シグナルは固定のしきい値で5段階に分けます:0.8未満は買い、0.8〜1.0は分割買い、1.0〜1.5は保有、1.5〜2.4は一部売却、2.4超は売り。
限界200日という期間はやや短めです。価格が数か月一方向に動くと移動平均線が追いつき、倍率は再び1付近に戻るため、長いサイクルで見て高いか安いかはわかりません。天井での倍率はサイクルごとに低くなっており(2013年は最高約8.2、2017年は約3.7、2021年は約2.8、2024年以降は最高約1.85)、今回のサイクルでは2.4のラインに一度も届いていません。
データソース:bitview.space の日足価格をもとに当サイトが計算
べき乗則コリドー(レインボーチャート)
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在べき乗則の中心線は今日$131,874で、コリドーは$60,249 〜 $734,142の範囲です。現在の価格は$83,399で、中心線より37%低い水準です。過去の約26%の日は、当時のトレンドラインに対する価格がいまより低い水準でした。現在はやや割安な位置にあります。
開く:計算方法と限界
計算方法毎日の価格と「ジェネシスブロック(2009年1月3日)からの日数」をどちらも常用対数にし、2010年8月以降のすべての日足価格で最小二乗法による直線回帰を行います:log10(価格) = a + b × log10(日数)。現在の傾きbは約5.6で、日数が1%増えるとトレンド価格が約5.6%上がるという意味です。時間がたつほど1%分の日数が表す期間は長くなるため、年あたりの上昇ペースは自然と鈍っていきます。次に、毎日の価格が回帰線からどれだけ離れているか(残差)を計算し、2012年10月頃以降の残差の2%、20%、50%、80%、98%パーセンタイルを取って回帰線をそれぞれ平行移動し、5本の線を得ます。したがって中心線は回帰線に残差の中央値を加えたもので、回帰線そのものではありません。「過去パーセンタイル」= 残差が今日以下だった日の割合で、売買シグナルはこのパーセンタイルで段階分けします。
限界べき乗則は過去16年のデータへの当てはめにすぎず、物理法則ではありません。ビットコインが今後もこれに沿って動くことを保証する仕組みは何もありません。パラメータは新しいデータとともに毎日わずかに変わり、価格が数ドルしかなかった初期のデータが傾きに大きく影響します。ボラティリティが小さくなるにつれ、価格が長期にわたって中心線付近で狭く動くだけで上限に届かないこともあれば、全体としてコリドーの下限を割り込むこともありえます。
データソース:bitview.space の日足価格をもとに当サイトが計算
半減期サイクル比較
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在今日は第4回半減期(2024-04-20)から907日目で、価格は半減期当日の1.287倍です。過去のサイクルの同じ日:2012年サイクル 19.66倍、2016年サイクル 5.994倍、2020年サイクル 2.458倍。今回は過去のサイクルで最も上昇幅が小さく、しかも毎回前回より弱くなっており、「上昇ペースは鈍化していく」という傾向に沿っています。
開く:計算方法と限界
計算方法各線 = 半減期後N日目の終値 ÷ 半減期当日の終値(Nは0〜1460)。半減期の日付:2012-11-28、2016-07-09、2020-05-11、2024-04-20。売買シグナルは今回の半減期からの日数で段階を分けます:0〜364日は初期、365〜599日は天井ウィンドウ、600〜759日は下落期、760〜999日は底ウィンドウ、1000日以降は回復期。
限界完全な履歴は3サイクルしかなく、サンプルが少なすぎるため、見えている「規則性」には偶然の要素があるかもしれません。半減期による供給へのインパクトは回を追うごとに小さくなっています。今回、1日あたりの新規発行は約900枚から約450枚に減りましたが、すでに流通している2,000万枚近くに対してはごくわずかな割合です。現物ETFや金利といった新しい要因の影響が大きくなっており、4年サイクルは形を変えたり、消えたりするかもしれません。2012年サイクルの起点の価格は約12ドルしかなく、上昇幅を後のサイクルと直接比べることはできません。
データソース:bitview.space の日足価格をもとに当サイトが計算
週足トレンド:EMA20/50、RSI、MACD
バックテストでは、この指標は「順張り」型に近いことがわかっています。売られすぎのときはその後1年も弱含みやすく、買われすぎのときはむしろまだ上昇が続きます。「逆張り」に優位性はないため、単独では売買の結論を出しません
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標の数値の高低で5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在週足EMA20 $76,370、週足EMA50 $78,500、週足RSI 58.8(通常の範囲)。価格$83,399は50週移動平均線の上に戻りましたが、EMA20はまだEMA50の下にあり、トレンドは完全には強気に転じていません。
開く:計算方法と限界
計算方法UTCの毎週日曜日の終値でサンプリングし、最後の点は最新の1日です。EMA:毎週の新しい値 = 今週の終値 × k + 先週のEMA × (1 − k)、k = 2 ÷ (期間 + 1)、期間はそれぞれ20と50。RSI(14):直近14週の平均上昇幅と平均下落幅(ワイルダーの平滑化)で計算し、RSI = 100 − 100 ÷ (1 + 平均上昇幅 ÷ 平均下落幅)。MACD線 = 12週EMA − 26週EMA、シグナル線 = MACD線の9週EMA、棒 = MACD線 − シグナル線。売買シグナルは週足RSIだけを見ます:30未満は買い、30〜45は分割買い、45〜65は保有、65〜75は一部売却、75超は売り。
限界これらの指標は価格だけから計算され、すでに起きた値動きを反映するので、本質的に遅行します。大きな強気相場では週足RSIが何か月も70を超え続けることがあり、買われすぎ=すぐ天井ではありません。弱気相場でも長く売られすぎが続くことがあります。価格がレンジで横ばいのときは、移動平均線のクロスが何度もダマシのシグナルを出します。
データソース:bitview.space の日足価格をもとに当サイトが計算
オンチェーン評価
ビットコインの送金はすべてブロックチェーン上に公開記録されているため、各コインが最後に持ち主を変えたときの価格がわかり、それをそのコインの「コスト(取得単価)」とみなせます。そこから、ネットワーク全体、新規参入者、古参それぞれの平均コストや、全体としていまどれだけ儲かっているか、売っている人が利益で売っているのか損失で売っているのかを計算できます。
シグナルは公開ルールに基づいて自動生成され、指標の過去の傾向を示すにすぎず、個人に向けた投資助言ではありません。ご自身のポジションとリスク許容度に合わせてご判断ください。
実現価格と保有者コストライン
短期保有者コストに対する価格の高低では、バックテスト上どの段階でもその後1年の上昇確率が53%〜74%に収まり、はっきりした差が出ません。過去の本当に強い買い場は、価格がネットワーク全体の平均コスト(オレンジ線)を割り込んだときです
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標の数値の高低で5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在ネットワーク全体の平均コストは$53,847、短期保有者コストは$74,421、長期保有者コストは$49,308です。現在の価格は$83,399で、短期保有者コストを12.1%上回っており、直近155日に参入した人は全体として利益が出ています。
開く:計算方法と限界
計算方法実現価格 = 実現時価総額 ÷ 流通量。実現時価総額とは、各コインを前回オンチェーンで移動したときの価格で評価し、すべて合計したものです。短期/長期保有者のコストも同じ方法で、それぞれ保有155日未満/155日超のコインだけを集計します。155日を境にするのは Glassnode が提唱し、業界で広く使われている区分です。3本の線はいずれも bitview.space の日次データをそのまま使っており、当サイトで加工はしていません。
限界取引所内の売買はオンチェーンに記録されず「前回の移動時の価格」が更新されないため、ここでのコストはオンチェーンで移動したときの価格であり、各人の実際の購入価格とは完全には一致しません。紛失したコイン(サトシ・ナカモトが初期に掘ったコインなど)は極めて低いコストで計上され、全体のコストを押し下げます。データソースが同一人物のウォレットかどうかを区別しない場合、自分から自分への送金も1回の移動として扱われ、そのコインのコストは当時の価格に置き換えられて、短期保有者として数え直されます。
データソース:bitview.space(オープンソースの Bitview の公開インスタンス)
MVRV Z-Score
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在現在のMVRV Z-Scoreは0.95で、時価総額が実現時価総額を過去の標準偏差の約0.95個分上回っています。MVRVは1.544で、保有者全体の含み資産がコストの1.544倍に相当します。
開く:計算方法と限界
計算方法MVRV = 時価総額 ÷ 実現時価総額。時価総額と実現時価総額はいずれも bitview.space から取得しています。Z-Scoreは当サイトで計算しています:(時価総額 − 実現時価総額) ÷ 時価総額の累積標準偏差。「累積」とは、毎日、データの開始からその日までのすべての時価総額だけを使って標準偏差を計算するという意味で、将来のデータは使いません。データが1年に満たない最初期は計算しません。売買シグナルは7や0といった固定のしきい値ではなく、過去4年(1461日)でのパーセンタイルを使います。
限界ビットコインの規模が大きくなりボラティリティが小さくなるにつれ、過去の天井での値は下がり続けており、7のラインにはもう届かないかもしれません。分母は累積標準偏差なので、時間がたつほどここ数年の大きな時価総額に左右され、同じ値でも時代によって意味が完全には同じではありません。サイトによって標準偏差の計算方法や起点が異なり、数値にも違いが出ます。また実現価格の偏りも引き継いでいます。取引所内の売買はオンチェーンに記録されず、紛失したコインは低いコストで計上されます。
データソース:bitview.space(オープンソースの Bitview の公開インスタンス)。Z-Scoreは当サイトが計算
NUPL(純未実現損益)
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在現在35.3%:保有者全体の含み益は時価総額の約35.3%に相当し、「楽観 / 不安」段階にあります。
開く:計算方法と限界
計算方法NUPL = (時価総額 − 実現時価総額) ÷ 時価総額で、1 − 1 ÷ MVRV と同じです。数値は bitview.space からそのまま取得しています。センチメントの段階は0、25%、50%、75%で区切っており、業界でよく使われる経験的な区分で、厳密な統計上の結論ではありません。売買シグナルは過去4年でのパーセンタイルを使います。
限界NUPLとMVRVは同じ情報を別の形で表したものなので、2つを独立した根拠として扱わないでください。天井での値も同様にサイクルごとに低くなっており、直近2回のサイクルでは「熱狂」段階に本格的に入っていません。実現価格の偏りも引き継いでおり、紛失したコインが極めて低いコストで計上されるため、ネットワーク全体の含み益がやや高めに見えます。
データソース:bitview.space(オープンソースの Bitview の公開インスタンス)
SOPR / 短期保有者SOPR
バックテストでは、この指標は「順張り」型に近いことがわかっています。数値が低迷しているときはその後1年も弱含みやすく、過熱しているときはむしろまだ上昇が続きます。「逆張り」に優位性はないため、単独では売買の結論を出しません
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標の数値の高低で5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在全体SOPR(7日平均)1.004、短期保有者SOPR(7日平均)1.001。短期保有者の値がほぼちょうど1で、新規参入者は売っても損得がほとんどない、まさに分かれ目にいます。ここで下げ止まるか割り込むかに注目です。
開く:計算方法と限界
計算方法SOPR = その日にオンチェーンで送り出されたすべてのコインの、送り出し時の価格で計算した総額 ÷ 前回移動時の価格で計算した総額。短期保有者SOPRは保有155日未満のコインだけを集計します。当サイトは bitview.space の日次の値を取得し、元の日次データは大きく跳ねるため、さらに7日単純平均を取っています。売買シグナルは短期保有者SOPR(7日平均)の過去4年でのパーセンタイルを使います。
限界オンチェーンでの送り出しが売却とは限りません。取引所への入金や自分のウォレット間の移動も計上されるため、あくまで「売却」の近似です。取引所内の約定はオンチェーンに記録されず、見えません。Glassnode のオリジナルのSOPRは保有1時間未満で移動したコインを除外しますが、bitview.space の具体的な処理は当サイトでは一つひとつ検証していません。短期のセンチメントを反映するもので、1回の調整や反発の強さを判断するのには向いていますが、単独でサイクルの天井や底を判断するのには向きません。
データソース:bitview.space(オープンソースの Bitview の公開インスタンス)
Reserve Risk
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
開く:計算方法と限界
計算方法Hans Hauge が提唱した定義に従います:Reserve Risk = 価格 ÷ HODL Bank。HODL Bank は「コインデイズ消費」と関係があります。1枚のコインを動かさずに置いておくと1日ごとに1「コインデイ」がたまり、送り出されるとたまったコインデイズが「消費」されます。コインデイズ消費が少なければ、古いコインはほとんど売られておらず、保有者が「売らない」ことを続けているため、HODL Bank はどんどん積み上がります。古いコインが大量に動くと、それが消耗されます。数値は bitview.space からそのまま取得しており、HODL Bank の具体的な積み上げ方は bitview の実装に従います。当サイトでは一つひとつ検証していません。売買シグナルは過去4年でのパーセンタイルを使います。
限界ここでの数値の桁は他のサイトと異なる場合があり、この線自身の履歴とだけ比べられます。ネットでよく見る固定のしきい値はそのまま当てはめられません。天井での値は回を追うごとに下がっており、固定のしきい値で天井を判断しようとしても、ますます発動しにくくなります。HODL Bank はビットコイン誕生から積み上がり続けているため、時間がたつほど1日の変化の影響は小さくなり、反応が遅めです。取引所やETFが保管しているコインが長く動かなければ、それも「固い保有」としてカウントされます。
データソース:bitview.space(オープンソースの Bitview の公開インスタンス)
RHODL Ratio
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
開く:計算方法と限界
計算方法RHODL = 1週間のコインエイジの実現価値 ÷ 1〜2年のコインエイジの実現価値。「コインエイジ」はそのコインが前回移動してからどれだけたったか、「実現価値」はその部分のコインをそれぞれの前回移動時の価格で評価した合計です。この指標は Philip Swift が提唱したもので、オリジナル版では初期の偏りを打ち消すため、さらにビットコイン誕生からの日数を掛けます。bitview.space の数値がこの処理をしているかどうかは当サイトでは検証していないので、他のサイトの数値とは直接比べないでください。売買シグナルは過去4年でのパーセンタイルを使います。
限界1週間以内の移動には取引所間やウォレット間の移動が大量に含まれ、すべてが新規資金の流入というわけではありません。ビットコインの保有構造は変化しており(ETFやカストディ機関が増えている)、天井での値は回を追うごとに下がっているので、固定のしきい値は信頼できません。低水準が長く続くこともあり、これだけで底がいつ終わるかを判断するのは困難です。
データソース:bitview.space(オープンソースの Bitview の公開インスタンス)
保有者の動き
誰が貯め込み、誰が売っているのか。保有期間とアドレスの規模で分けて、ビットコインが誰の手にあり、どこへ流れているかを見ます。
シグナルは公開ルールに基づいて自動生成され、指標の過去の傾向を示すにすぎず、個人に向けた投資助言ではありません。ご自身のポジションとリスク許容度に合わせてご判断ください。
HODL Waves(コインエイジ分布)
現在1年以上動いていないコインは63.2%で、1年前は61.4%でした。
開く:計算方法と限界
計算方法コインエイジは各コイン(UTXO、未使用トランザクション出力)が前回オンチェーンで動いた時点から数えます。「エイジが1か月、3か月、6か月、1年、2年、3年、5年、7年、10年を超えるコイン」の量を集計し、隣り合う区分の差を取って各区分を求め、その日の総流通量で割ります。チャートは2012年からで、データは bitview.space から取得しています。
限界コインエイジはオンチェーンでの移動だけを見ており、その背後に誰がいるかは問いません。取引所のウォレット整理、カストディ機関のアドレス変更、ETFへの入金でも古いコインは「新しく」なりますが、誰かが売ったわけではありません。紛失したコインや永久に眠っているコイン(サトシ・ナカモトのコインを含む)はずっと最も古い帯に残り、古いコインの割合を長期的に押し上げています。
データソース:bitview.space
長期保有者の供給量と30日純増減
長期保有者はふつう弱気相場で買い集め、強気相場で少しずつ売るため、「蓄積」の後1年のパフォーマンスはむしろ「分配」より劣ります。サイクルの段階を判断するには向いていますが、単独で売買を決めるのには向きません
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標の数値の高低で5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在長期保有者は現在16,465,096 BTCを保有しており、流通量の81.9%です。直近30日の純増減は-124,934 BTCです。
開く:計算方法と限界
計算方法長期保有者の供給量 = 前回のオンチェーン移動から155日超たったコインの量(Glassnode 方式、データは bitview.space)。30日純増減 = 今日の供給量 − 30日前の供給量。シグナル欄の段階は、この純増減を過去4年の中で順位付け(パーセンタイル)したもので、貯め込みが多いほど「買い」側、売り抜けが多いほど「売り」側になります。チャートは直近6年を表示しています。
限界純増減には2つのことが混ざっています。新しいコインが155日を超えて自動的に長期コインに「格上げ」されることと、古いコインが送り出されることです。そのため弱気相場では誰も買っていなくても、「コインが古くなる」ことで数字が増えます。取引所やカストディ機関が自分の古いコインを動かしても「売り抜け」としてカウントされます。バックテストでは「蓄積」の後1年のパフォーマンスはむしろ「分配」より劣るため、当サイトではこれを単独で売買の結論には使いません。
データソース:bitview.space
クジラアドレス数(> 1,000 BTC)
現在現在2,031個で、30日前は1,992個でした。これらのアドレスの合計保有量は7.18M BTCです。
開く:計算方法と限界
計算方法毎日、残高が1,000 BTCを超えるアドレスの数と、それらのアドレスの残高合計を集計しています。データは bitview.space から取得しています。チャートは2013年からです。
限界アドレスは人と同じではありません。取引所、ETFのカストディ、マイニングプールのアドレスは1つで数万枚を保管していることが多く、大勢のユーザーのコインがまとまっています。1人の大口がコインを多数のアドレスに分けることもあります。取引所がウォレットを集約・分割すると数が急に跳ねますが、売買とは関係ありません。
データソース:bitview.space
古いコインの目覚め:長期保有者のコインデイズ消費
現在直近の目覚めアラートは2025-11-23で、その日の値は過去1年平均の15.3倍でした。
開く:計算方法と限界
計算方法毎日のコインデイズ消費 = その日に送り出された長期保有者のコイン1枚ごとに × 眠っていた日数、を合計したもの(24時間の合計、データは bitview.space)。アラートのルールは当サイトで計算しています:その日の値 > 過去365日の平均 + 標準偏差の3倍。「倍率」= その日の値 ÷ 過去365日の平均。チャートは直近3年を表示し、直近60回のアラートを示しています。
限界コインが動いたからといって売ったとは限りません。取引所やカストディ機関による古いウォレットの整理、初期のマイナーによる新しいアドレスへの移動、司法当局や破産管財による移管なども、大量の消費を生みます。1回の赤い点はニュースや値動きと合わせて判断すべきで、そのまま売りシグナルとして扱うことはできません。
データソース:bitview.space、アラートのしきい値は当サイトが計算
取引所残高と純流入(開発中)
取引所が公開しているプルーフ・オブ・リザーブのアドレスと、DefiLlama のオープンソースのアドレス帳を使い、それらのアドレスの残高変化を毎日調べる予定です。この方法は取引所が公開している準備金アドレスしかカバーしないため、CryptoQuant などの有料データより粗くなります。公開時には集計方法を明記します。
デリバティブ
先物市場のレバレッジがどちら側に、どれだけ重く賭けられているかを見ます。資金調達率では誰が支払っているか、建玉ではレバレッジの総量、清算マップでは上下どこに清算注文が積み上がっているか、プレミアムでは現物の買いがどこから来ているかを確認します。
シグナルは公開ルールに基づいて自動生成され、指標の過去の傾向を示すにすぎず、個人に向けた投資助言ではありません。ご自身のポジションとリスク許容度に合わせてご判断ください。
まずは用語を押さえよう
- 無期限先物(パーペチュアル)
- ビットコインの値上がり・値下がりに賭ける契約です。実際にコインを買う必要はなく、満期もないので、好きなだけ持ち続けられます。上がると思えば「ロング」(買い)を建て、価格が上がれば儲かります。下がると思えば「ショート」(売り)を建て、価格が下がれば儲かります。どの契約も1つのロングと1つのショートが向かい合っているので、市場全体のロングの総量は常にショートの総量と等しくなります。
- レバレッジ
- 資金の一部だけを担保(証拠金)として出せば、より大きな取引ができます。10倍レバレッジとは、1,000ドルの証拠金で10,000ドルのポジションを持つことです。価格が1%上がれば100ドル儲かり、証拠金が10%増えたのと同じです。価格が1%下がれば、証拠金も10%失います。
- 強制ロスカット / 清算
- 損失で証拠金がほぼなくなりそうになると、取引所が強制的に成行でポジションを決済します。これを強制決済(強制ロスカット、清算)といい、証拠金はほぼゼロになります。たとえば10倍レバレッジのロングなら、価格が10%下がる前に清算されます。ロングが清算されると強制的に売ることになり、ショートが清算されると強制的に買うことになります。
- 清算価格
- 強制ロスカットが発動する価格です。ロングの清算価格はエントリー価格より下、ショートの清算価格はエントリー価格より上にあります。レバレッジが高いほど、清算価格は現在値に近くなります。
- 清算が集中する価格帯はなぜ「磁石」なのか
- ある価格帯の近くに清算価格が大量に積み上がっていると、価格がそこに触れた途端に大量の強制ロスカットが発動します。清算されたロングは強制的に売られ、価格をさらに押し下げ、次の清算価格に触れます。これが「連鎖清算」です(ショート側も同じで、方向が上になるだけです)。こうした価格帯には強制的に約定する注文が集中しており、大口資金にも価格をそこまで動かす動機があるため、よく「磁石」と言われます。ただし、これはあくまで傾向で、価格が必ずそこへ向かうわけではありません。
清算レーダー(3大取引所の推定ヒートマップ)
現在2026-10-16 03:00(UTC)時点の推定で、現在値は $82,006 です。上方で最も密集した清算ゾーンは 84,500–84,800(現在値から +3.04%、相対強度 61)で、そこまで上がると推定 $405.3M のショートが強制清算されます。下方で最も密集しているのは 75,350–75,900(現在値から -7.45%、相対強度 100)で、ロングは約 $664.5M です。現在値の上下5%以内では、上方に合計約 $2.29B のショート、下方に合計約 $1.58B のロングがあります。上下の清算額はほぼ同じで、一方向への目立ったマグネット効果はありません。
開く:計算方法と限界
計算方法15分ごとに Binance、Bybit、OKX の3社の BTCUSDT 無期限先物の建玉(BTC 建て)を取得します。ある取引所の建玉が増えた分だけ、同じ数量の新規ロングと新規ショート(どの契約も買いと売りが1対1)が、その足の平均価格(高値・安値・終値の平均)で建てられたとみなします。新規ポジションは想定したレバレッジ分布で配分します:5倍 10%、10倍 25%、25倍 30%、50倍 20%、100倍 15%。維持証拠金率は0.5%とし、ロングの清算価格 = 建値 ×(1 − 1/レバレッジ + 0.5%)、ショートの清算価格 = 建値 ×(1 + 1/レバレッジ − 0.5%)で計算します。建玉が減ったときは、まだ清算されていないすべてのポジションを同じ比率で減らします。ある足の安値がロングの清算価格を下回るか、高値がショートの清算価格を上回った場合、そこのポジションは清算済みとしてチャートから取り除きます。清算ゾーン:現在値の上下15%以内の推定清算額を約0.06%の価格幅で区切り、最も高い区切りから両側へ広げ、ピークの35%を下回ったところで止めて、ゾーンの合計額で順位を付けます。「24時間の変化」は同じ価格帯を24時間前と比べたものです。モデルは直近30日間のデータを使っています。
限界これはモデルによる推定で、実際のポジションではありません。取引所は各ポジションのレバレッジや清算価格を公開していないため、レバレッジ分布は仮定です。建玉が減ったときにどのポジションが決済されたかは分からないため、比率で減らすしかありません。対象は3社の USDT 建て無期限先物だけで、コイン建て先物、他の取引所、オプションは含みません。左端の区間(特に1か月を選んだとき)は、それ以前に建てられたポジションの記録がないため色が薄めになります。「価格は清算の密集ゾーンに吸い寄せられる」というのはトレーダーの経験則で、厳密には検証されておらず、反例も多くあります。密集ゾーンは多くの人が注目して早めに手じまいするため、すぐに消えることもあります。短期トレードの参考には向いていますが、長期の売買判断には向きません。ヒートマップはサイトのデータ更新ごとに更新され、秒単位のリアルタイムではありません(現在値の線と「距離」はリアルタイム価格を使っています)。実際のポジションを見たい場合は、下の Hyperliquid 清算マップと見比べてください。
データソース:Binance、Bybit、OKX の公開 API(15分足と建玉)、当サイトのモデルによる推定
清算マップ(Hyperliquid の実ポジション)
現在スナップショット時刻 2026-10-14 14:16(UTC)。1,500個のアカウントをスキャンし、清算価格のあるBTCポジションを339件見つけました。現在値$83,409の下5%以内には清算待ちのロングが$89.7M、上5%以内にはショートが$73.2Mあります。10%まで広げると、それぞれ$149.9Mと$86.0Mです。下側で最大のロングの積み上がりは$74,250付近($109.2M)、上側で最大のショートの積み上がりは$92,750付近($78.6M)です。
開く:計算方法と限界
計算方法Hyperliquid のリーダーボードから口座残高が1万ドルを超えるアドレスを取り、直近1か月の取引高の多い順に並べて上位1,500件を選び(アドレスリストは週1回更新)、公開API clearinghouseState を1件ずつ呼び出して、BTCのポジションと取引所が示す清算価格を読み取ります。各ポジションの清算額 = ポジション数量(BTC)× 清算価格。清算価格が現在値の上下25%以内にあるポジションだけを集計し、500ドルごとの価格帯に分けています(BTC価格が5万ドル未満のときは250ドルごと)。これは実際のポジションであり、モデルによる推計ではありません。
限界Hyperliquid 1社しかカバーしておらず、Binance、OKX、Bybit などの中央集権型取引所のポジションは見えません。そちらのほうが規模は大きいです。取引高上位のアカウントしかスキャンしていないため、小口個人投資家のポジションの多くは含まれていません。クロスマージンでは、清算価格が同じアカウント内の他のポジションの損益に応じて変わるため、ここでの値はスナップショット時点のものです。ポジションは常に新規建て、決済、証拠金の追加が行われており、マップはすぐに古くなります。清算が集中する価格帯は価格が「吸い寄せられるかもしれない」場所であって、必ず向かう場所ではありません。
データソース:Hyperliquid 公開API(clearinghouseState)をもとに当サイトが集計
リアルタイム清算(直近7日、1時間ごと)
現在直近24時間:ロング清算 $2.8M、ショート清算 $2.4M。直近1時間:ロング $225、ショート $0。
開く:計算方法と限界
計算方法データは OKX の公開API liquidation-orders(BTC-USDT 無期限先物、約定済みの強制決済注文)から取得しています。1件ごとの金額 = 枚数 × 0.01 BTC × 破産価格(ポジションの証拠金がなくなる価格)で、1時間ごとに合計し、直近7日を表示しています。上部の「直近24時間の清算」は直近24時間の合計です。
限界OKX 1社の1つの契約しか集計していないため、市場全体の清算額はここの数字よりはるかに大きくなります。リズムやロングとショートのどちらが清算されているかを見るのに向いていますが、総量を見るのには向きません。1回の収集でさかのぼれるのは最大約1,000件なので、相場が極端に動き、収集の間に清算が特に多かった場合は取りこぼしがあるかもしれません。
データソース:OKX 公開API
資金調達率(年率)
バックテストの見方:2021年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から30日後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で30日後に上昇した確率は52%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在現在の1回分は0.0078%(8時間ごと)、年率換算で8.5%。直近7日の平均は年率2.2%です。
開く:計算方法と限界
計算方法Bybit BTCUSDT 無期限先物の資金調達率を取得しています。8時間ごとに1回精算され、同じ日(UTC)の数回分を足して日次レートとし、さらに × 365 で年率のパーセントに換算しています。オレンジの線はその7日単純平均です。上部のリアルタイムのレートは現在の1回分のレートで、× 3 × 365 で年率に換算しています。売買シグナルは7日平均の過去4年でのパーセンタイルで、20パーセンタイルごとに1段階、計5段階です。低いほど買い寄り、高いほど売り寄りで、バックテストではシグナル後30日の騰落を見ています。
限界Bybit 1社しか使っていません。取引所ごとにレートには若干の差がありますが、方向はおおむね同じです。レートは短期的な混み具合を表すもので、強気相場では何か月も高めが続くことがあり、これだけを見ると売るのが早すぎになりがちです。極端な相場では取引所が精算間隔やレートの上限・下限を変更することがあり、前後のデータは完全には比較できません。
データソース:Bybit 公開API
建玉 OI
現在Bybit BTCUSDT の現在の建玉は55,882 BTC(約$4.66B)、Hyperliquid の現在の建玉は38,399 BTCです。
開く:計算方法と限界
計算方法Bybit BTCUSDT 無期限先物の日次建玉(公開API open-interest、intervalTime=1d)、単位はBTC。上部のリアルタイムの建玉は Bybit の相場スナップショットから取得し、ドル換算は現在の価格で行っています。比較として Hyperliquid のBTC建玉も添えています。
限界Bybit の1つの契約にすぎず、Binance や CME など他の取引所も、コイン建て(インバース)契約も含みません。トレンドを見るためのもので、市場全体の総量を表すものではありません。建玉そのものはロングとショートの方向を教えてくれないので、資金調達率やロング/ショート人数比と合わせて見る必要があります。
データソース:Bybit 公開API
ロング/ショート人数比
現在Bybit 1.511(約60%のアカウントがロング)、OKX 1.37(約58%)。
開く:計算方法と限界
計算方法Bybit:公開API account-ratio(BTCUSDT、日足)で、ロングを持つアカウントの割合 ÷ ショートを持つアカウントの割合。OKX:公開API long-short-account-ratio(BTC先物、日足)。比率1.5は、60%のアカウントがロング、40%がショートを持っていることに相当します。
限界この2つの取引所のアカウントしか反映しておらず、しかもポジションの大きさにかかわらず各アカウントを1つとして数えます。固定の「高すぎる」しきい値はなく、取引所や時期によって平常の水準は異なります。一方向のトレンドでは逆に読む手法が通用しない状態が続きます。強気相場では個人投資家はずっとロング寄りで、価格もずっと上がり続けることがあります。
データソース:Bybit、OKX 公開API
Coinbaseプレミアムとキムチプレミアム
現在リアルタイム:Coinbaseプレミアム -0.099%、キムチプレミアム 1%。
開く:計算方法と限界
計算方法Coinbaseプレミアム = Coinbase BTC-USD 日足終値 ÷ OKX BTC-USDT 日足終値 − 1。キムチプレミアム = Upbit KRW-BTC 日足終値 ÷ ドル/ウォン為替レート(Yahoo Finance 日足)÷ OKX BTC-USDT 日足終値 − 1。日足はいずれもUTC 0時で区切っています。上部のリアルタイム値は3つの取引所のリアルタイム約定価格と最新日の為替レートで計算しています。
限界OKX のUSDT価格を海外の基準にしており、USDTとドルの間にはときどきわずかなずれがありますが、その部分は補正していません。為替レートは Yahoo の日次終値で、ビットコインの終値の時刻と完全には一致しません。1日の価格差は短時間の大口注文で拡大されることがあり、1点だけを見るより数日のトレンドを見るほうが信頼できます。
データソース:Coinbase、OKX、Upbit 公開API、Yahoo Finance 為替レート
ETFと機関投資家
ウォール街は今日、買っているのか売っているのか。米国の現物ビットコインETFを使えば、ふつうの米国株口座でビットコインを買えます。その毎日の設定と解約は、伝統的金融の資金の動きを観察する最も直接的な窓です。このページのデータは、各発行体の公式サイトが毎日公表する発行済口数、基準価額、保有量からそのまま取得し、フローは当サイトが独自に計算しています。
シグナルは公開ルールに基づいて自動生成され、指標の過去の傾向を示すにすぎず、個人に向けた投資助言ではありません。ご自身のポジションとリスク許容度に合わせてご判断ください。
日次純流入(銘柄別)
ETFは2024年1月に上場したばかりで、バックテストできる期間が1年に満たないため、信頼できる売買の結論はまだ出せません
バックテストの見方:2025年以降の毎日を、その日のこの指標の数値の高低で5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は0%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在2026-10-12の全銘柄合計の純流入は-$65.4M、直近30日の合計は+$1.41Bです。
開く:計算方法と限界
計算方法1銘柄の当日純流入 =(当日の発行済口数 − 前日の発行済口数)× 1口あたり基準価額。一般の投資家が取引所で売買しているのは既存の口数です。買い手が増えると、マーケットメーカー(指定参加者)が発行体に新しい口数の設定を申し込み、ファンドはそれに応じてBTCを買ってカストディに入れます。この段階ではじめて口数が変わります。発行体によっては、D日に公表する口数が実際にはD−1日の設定・解約後の結果であるため、当サイトでは各社の方式に合わせて実際に設定・解約が起きた取引日に揃えています。「最新日」は、接続済みのすべての銘柄がデータを公表した最後の取引日です。直近30日の純流入は過去30暦日の日次合計の和で、少なくとも15取引日分のデータがある場合にのみ計算します。売買シグナルは、直近30日の純流入の上場以来全日におけるパーセンタイルで、パーセンタイルが高いほど機関投資家が猛烈に買っていることを示します。
限界純流入は口数の増減であり、その日に取引所で実際に買われたBTCの量とは一致しません。マーケットメーカーが前もって、あるいは後からBTCを買うこともあり、2025年7月からは米国証券取引委員会(SEC)がBTCを直接受け渡す現物設定・解約も認めています。流入の一部はヘッジファンドの「ベーシス取引」、つまりETFを買うと同時に先物を売って価格差を稼ぐ取引によるもので、強気を意味するものではありません。過去データのない銘柄(FBTC、BITB、BRRR、BTCO)は当サイトが収集を始めた日からしか計上しておらず、それ以前の合計は少なめになります。ETFは上場から3年未満で、バックテストできる履歴が短すぎるため、ここでのシグナルは参考扱いです。
データソース:各発行体公式サイトの日次開示をもとに当サイトが計算
累計純流入
現在2026-10-12時点の累計純流入は$43Bです。
開く:計算方法と限界
計算方法累計純流入 = 最初の取引日からの毎日の合計純流入の和。グレースケールの GBTC は2013年設立の古い信託がETFに転換したもので、信託報酬は1.5%と他の銘柄の0.15%〜0.25%よりはるかに高く、転換後に古い保有者が大量に解約しました。その流出分は計上済みです。GBTC と BTC(グレースケール・ミニトラスト)は、いずれもETFに転換・上場した後の口数変化だけを計算しており、転換前に信託にあったコインは流入に数えていません。
限界過去データのない銘柄(FBTC、BITB、BRRR、BTCO)は当サイトが収集を始めた日からしか計上しておらず、上場以来の流入は累計に含まれていないため、ここでの合計はよく見る第三者の集計より低めになります。累計金額は毎日の基準価額で換算しており、それらのコインのその後の値動きは反映していません。
データソース:各発行体公式サイトの日次開示をもとに当サイトが計算
保有構成(BTC)
現在接続済みの全10銘柄の合計保有量は1,273,915 BTCで、ビットコイン流通量の6.34%です。チャート上の6銘柄はそのうち82.1%を占めます。
開く:計算方法と限界
計算方法最新の保有量は発行体の公表値をそのまま使っています。過去の保有量 = その日の発行済口数 × 現在の1口あたりBTC量 × 信託報酬の逆算係数。信託報酬は毎日ファンドからBTCを差し引いて支払われるため、さかのぼるほど1口あたりのBTCは多くなります。当サイトでは各銘柄の年間信託報酬率(0.15%〜1.5%)で1日ずつさかのぼって推計しています。
限界過去の保有量は推計値です。発行体の多くは上場初期に信託報酬を免除する優遇期間を設けていたため、満額の報酬率で逆算すると、その期間の保有量はわずかに高めになります。過去データのない銘柄(FBTC、BITB、BRRR、BTCO)はチャートに含まれていません。
データソース:各発行体公式サイトの日次開示をもとに当サイトが計算
銘柄別の明細
接続済みの10銘柄を、保有量の多い順に並べています。ティッカーをクリックすると発行体の公式サイトを開いて元データを確認できます。
| 銘柄 | 保有量(BTC) | 保有シェア | 純資産 | 最新日 | 直近7日 | 直近30日 | 上場以来 | 開示日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| IBIT iShares Bitcoin Trust (BlackRock) | 805,025 | 63.2% | $66.86B | -$65.4M 10-12 | -$134.2M | +$1.66B | +$65.67B | 2026-10-13 |
| FBTC Fidelity Wise Origin Bitcoin Fund | 179,412 | 14.1% | $14.92B | 蓄積中 | 蓄積中 | 蓄積中 | 履歴なし | 2026-10-13 方式未確認 |
| GBTC Grayscale Bitcoin Trust | 125,977 | 9.9% | $10.48B | +$0 10-12 | -$47.5M | -$161.1M | -$27.94B | 2026-10-13 |
| BTC Grayscale Bitcoin Mini Trust | 63,128 | 5% | $5.25B | +$0 10-12 | -$11.0M | +$21.9M | +$2.95B | 2026-10-13 |
| BITB Bitwise Bitcoin ETF | 37,291 | 2.9% | $3.10B | 蓄積中 | 蓄積中 | 蓄積中 | 履歴なし | 2026-10-13 方式未確認 |
| ARKB ARK 21Shares Bitcoin ETF | 32,024 | 2.5% | $2.66B | +$0 10-13 | -$122.0M | -$28.8M | +$1.17B | 2026-10-13 |
| HODL VanEck Bitcoin ETF | 14,666 | 1.2% | $1.22B | +$0 10-12 | -$1.2M | -$7.6M | +$1.01B | 2026-10-13 |
| BRRR CoinShares Bitcoin ETF | 5,679 | 0.4% | $472.1M | 蓄積中 | 蓄積中 | 蓄積中 | 履歴なし | 2026-10-13 方式未確認 |
| EZBC Franklin Bitcoin ETF | 5,661 | 0.4% | $470.6M | +$0 10-12 | +$4.7M | +$14.2M | +$329.6M | 2026-10-13 方式未確認 |
| BTCO Invesco Galaxy Bitcoin ETF | 5,052 | 0.4% | $420.3M | 蓄積中 | 蓄積中 | 蓄積中 | 履歴なし | 2026-10-13 方式未確認 |
| BTCW WisdomTree Bitcoin Fund | 未接続:発行体の公式サイトがデータセンターからのアクセスをIPで遮断しているため、現在データを取得できません | |||||||
- 銘柄:ティッカーとファンドの正式名称。
- 保有量(BTC):ファンドが保管しているビットコインの量。発行体の最新の開示から取得。
- 保有シェア:この銘柄の保有量が、接続済み全銘柄の合計保有量に占める割合。
- 純資産:ファンドの総資産(ドル)で、おおよそ保有量 × BTC価格。
- 最新日:この銘柄の直近の取引日の純流入。下の小さな文字は日付で、プラスは流入、マイナスは流出。
- 直近7日 / 直近30日:直近7 / 30暦日の純流入の合計。収集日数がまだ足りない場合は「蓄積中」と表示。
- 上場以来:上場以来の累計純流入。発行体が過去の口数を提供していない銘柄は「履歴なし」と表示。
- 開示日:発行体のデータが対応する日付。「方式未確認」と表示された銘柄は、公表された口数がどの日の設定・解約に対応するかを公開データでまだ確認できておらず、日次フローが1日ずれている可能性があります。
過去のフロー(2024年1月以降)はIBIT、GBTC、BTC、ARKB、HODL、EZBCをカバーし、接続済み保有量の合計82.1%を占めます。FBTC、BITB、BRRR、BTCOの発行体は当日のデータしか公表していないため、フローは当サイトが収集を始めた日から1日ずつ蓄積しており、それ以前の合計にはこれらの銘柄は含まれていません。
口数の方式:iShares、グレースケール(Grayscale)、VanEck がD日に公表する口数はD−1日の設定・解約を反映し、21Shares(ARKB)は当日方式です。いずれも個別に揃えたうえで、2024年1月11〜12日の公開統計の数字と照合済みです。「方式未確認」と表示された銘柄はまだ照合しておらず、暫定的に発行体ページの項目から推定した方式で処理しています。「最新日」は全銘柄が開示済みの最後の取引日です。上場企業のトレジャリー保有とmNAV(SEC EDGARの提出書類)は次のステップで追加予定です。
マイナーとネットワーク
ビットコインには中央銀行がなく、新しいコインも記帳する権利も「マイニング(採掘)」によって生まれます。マイナーは専用の機械(マイニングマシン)でひたすら乱数を当てようとし、最初に当てた人が直近の取引をひとまとめにした「ブロック」を台帳に書き込み、報酬を受け取ります。現在は1ブロックあたり新規コイン3.125枚と、その取引の手数料です。マイナーは電気代を払い、マシンを買う必要があり、BTC価格と収入がマシンを動かすか止めるかを直接左右します。このページでは、マイナーが拡大しているのか縮小しているのか、まだ儲かっているのか、そしてオンチェーンの取引がどれだけ混雑しているかを見ます。
シグナルは公開ルールに基づいて自動生成され、指標の過去の傾向を示すにすぎず、個人に向けた投資助言ではありません。ご自身のポジションとリスク許容度に合わせてご判断ください。
ハッシュレートと Hash Ribbons
Hash Ribbonsの買いシグナルの後、1年後の上昇確率は平均より数ポイント高いだけで、優位性ははっきりしません
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標の数値の高低で5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在ネットワーク全体のハッシュレートは約1003 EH/s(7日平均 1012.2 EH/s)です。Hash Ribbons の現在の状態:通常。直近の「降伏終了」シグナルは2026-08-26に出ています。
開く:計算方法と限界
計算方法毎日のネットワーク全体のハッシュレートを取り、30日と60日の単純移動平均をそれぞれ計算します。30日移動平均線が60日移動平均線を下回れば「降伏中」とし、降伏状態から30日移動平均線 ≥ 60日移動平均線に戻った最初の日を1回の「降伏終了」シグナル(緑の破線)とします。売買シグナル欄では、シグナル発生後60日以内を「買い」とし、それ以外の期間は方向を示しません。オリジナルの Hash Ribbons(Charles Edwards、2019)は、価格の短期モメンタムが強まることも買い場の確認条件にしていますが、当サイトはハッシュレートのクロスだけを使い、この条件は加えていません。
限界ハッシュレートは直接測定できず、ブロック生成の速さと難易度から逆算した推計値です。日次データはノイズが大きく、移動平均線はノイズによってダマシのクロスを少なからず生みます。チャート上の緑の破線は、数回の大底よりはるかに多く出ています。ハッシュレートの低下も赤字が理由とは限りません。2021年5〜7月には中国がマイニング施設を締め出し、ハッシュレートが一時約半分に落ちましたが、原因はBTC価格ではなく政策でした。バックテストでは、シグナル発生後1年の上昇確率は平均より数ポイント高いだけで、参考にはなりますが、単独で売買を決めるのには向きません。
データソース:bitview.space をもとに当サイトが計算
Puell倍率
バックテストの見方:2014年以降の毎日を、その日のこの指標のシグナルで5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は68%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在Puell倍率は1.059です。マイナーの今日の収入は過去1年の日次平均の約1.059倍です。0.5(緑のゾーン)と4(赤いゾーン)の間にあります。
開く:計算方法と限界
計算方法Puell倍率 = マイナーのその日のマイニング収入(ドル)÷ 過去365日の日次平均マイニング収入(ドル)。データは bitview.space から取得しています。チャート上の赤いゾーンのしきい値4と緑のゾーンのしきい値0.5はよく使われる経験的なラインです。売買シグナル欄はこの2本の固定ラインを使わず、現在の値の過去4年でのパーセンタイルを見ます(20%未満は買いの段階、80%超は売りの段階)。
限界半減期のたびにマイナー収入が時価総額に占める割合は小さくなっており、Puellの高値はサイクルごとに低くなっています。2021年の強気相場の最高は約3.4にとどまり、2018年以降は赤いゾーンに一度も入っていません。「4こそ天井」にこだわると天井を見逃します。半減期前後1年の値は報酬の半減によってゆがみます。マイナー収入に手数料を含めるかどうかはデータソースによって方式が完全には同じでなく、数値にいくらか差があります。
データソース:bitview.space
Hashprice
現在1 TH/s のハッシュレートで1日$0.03963稼げます。1 PH/s(1000 TH/s)あたりでは1日$39.63に相当します。
開く:計算方法と限界
計算方法Hashprice = ネットワーク全体のマイナーのその日の総収入(新規コインの報酬 + 取引手数料、その日のBTC価格でドルに換算)÷ ネットワーク全体のハッシュレート(TH/s単位)。データは bitview.space から取得しています。業界では1 PH/s あたり1日何ドルという形でもよく表示され、その数値はこのチャートの1000倍です。
限界収入だけを計算しており、コストは含みません。マイナーごとに電気代やマシンの効率は大きく異なり、同じ Hashprice でも儲かる人もいれば損する人もいるので、共通の「停止ライン」はありません。ハッシュレート自体が推計値なので、Hashprice にもそれに伴うノイズがあります。マイナーの状況を観察するのには向いていますが、単独で売買を判断するのには向きません。
データソース:bitview.space
マイニング難易度
現在現在の難易度は132.72 Tです。今回の調整期間は84.3%進んでおり、現在のブロック生成速度で見ると、次回の調整は+5.56%の見込みです。残り316ブロックで、およそ10-16 13:46(UTC)になります。前回の調整は-0.03%でした。
開く:計算方法と限界
計算方法2016ブロックごとに1回調整します:新しい難易度 = 旧難易度 × 20160分(2016ブロック × 10分)÷ この2016ブロックに実際にかかった時間。1回の変化は最大で元の4倍または1/4までです。難易度に2³²を掛けると、1ブロックを掘るのに平均で必要なハッシュ回数にほぼ等しくなるため、「難易度 × 2³² ÷ 600秒」がおおよそネットワーク全体のハッシュレートです。次回調整の予想値は mempool.space から取得しており、今回の期間ですでに生成されたブロックの平均間隔から推算しています。
限界難易度は過去2週間のハッシュレートしか反映せず、遅れがあります。予想される調整幅は今回の期間の残りブロックの生成速度によって変わり、調整日が近づくほど正確になります。
データソース:bitview.space
マイニングプールのシェア(直近1週間)
1人のマイナーが単独で掘ると、何年も1ブロックも掘れないことがあり、収入は完全に運次第です。そのためマイナーはハッシュレートを持ち寄って「マイニングプール」を作ります。プールが1ブロック掘るごとに、各人が提供したハッシュレートの割合に応じて報酬を分けるので、収入は給料のように安定します。ブロックにどの取引を入れるかはプールが決めるため、シェアが集中しすぎると取引が検閲される懸念があります。ただし、マイナーはいつでもマシンを別のプールに切り替えられます。
直近1週間で合計1,060ブロック、上位2つのプールが合わせて47.2%を掘りました。
データソース:mempool.space
手数料とメモリプール
送った送金はすぐに台帳に書き込まれるわけではなく、まず「メモリプール」に入ります。ネットワーク上の各ノードがそれぞれ保持している、承認待ちの取引の行列です。マイナーはおよそ10分ごとに1ブロックをまとめ、1ブロックには最大約1 MvB(100万仮想バイト)の取引が入り、ふつうは手数料を高く出したものから優先して入れます。そのため行列に並ぶ取引が多いほど、早く承認してもらうには高い手数料を出す必要があります。
上記は mempool.space が現在の混雑状況から示している推奨手数料です。
手数料は sat/vB で表示されます。sat(サトシ)はビットコインの最小単位で、1 BTC = 1億サトシ。vB(仮想バイト)は1つの取引がどれだけの容量を占めるかを測ります。ふつうの送金は約140 vBで、「最速」の2 sat/vB で計算すると、手数料は約280サトシ(約$0.23)です。
メモリプールの承認待ち取引は85,185件、約40.2 MvBで、およそ40ブロック分を満たせる量です。
データソース:mempool.space
マクロ流動性
お金は増えているのか減っているのか、ドルと金利の圧力はどれくらいか、そしてBTCは最近何と連動しているのか。マクロ指標は大きな環境を理解するためのもので、当サイトではこれだけで売買シグナルは出しません。
ステーブルコイン総量とSSR
現在ステーブルコイン総量は$308.9B、30日の変化は+0.81%です。SSRは5.41で、BTCの時価総額はステーブルコイン総量の5.41倍です。
開く:計算方法と限界
計算方法ステーブルコイン総量は DefiLlama が集計しているすべての米ドル建てステーブルコインの流通時価総額の合計で、1日1つの値です。データが欠けている日は前日の値を使います(最大5日)。30日の変化 = 今日の総量 ÷ 30日前の総量 − 1。SSR = BTCの流通時価総額 ÷ ステーブルコイン総量で、BTCの時価総額は bitview.space から取得しています。
限界ステーブルコインはBTCを買うためだけでなく、他のコインの購入、DeFiでの貸し借り、国際送金にも使われ、かなりの部分は取引所や発行体の手元で動かずに眠っています。ここで集計しているのはすべてのオンチェーンの米ドル建てステーブルコインの合計で、実際にどの市場で使われているかはわかりません。USDTなどの発行体の準備金の透明性には限りがあります。
データソース:DefiLlama ステーブルコインAPI、bitview.space
ナスダック・金との相関
現在BTCとナスダックの相関係数は0.33、金とは0.49です。ナスダックは現在27,204、金は1オンスあたり$4,162です。
開く:計算方法と限界
計算方法まず毎日のリターン(今日の終値 ÷ 前の取引日の終値 − 1)を計算し、直近90暦日の期間で、BTCと相手の日次リターンのピアソン相関係数を求めます。米国株と金は週末・祝日が休場なので、両方にデータがある日だけをペアにし、ペアの日数が54日(期間の60%)に満たない場合は計算しません。ナスダックはナスダック総合指数、金はCOMEXの金先物価格を使っています。
限界BTCの週末の値動きは計算に入りません(その間米国株は休場)。月曜日にはBTCの1日分の値動きとナスダックの3日分の値動きがペアになるため、相関はやや低めに出ます。相関は過去90日にどれだけ一緒に動いたかを示すだけで、どちらがどちらを動かしているかは示さず、しかも変化が速いです。0.3前後の中程度の値にはノイズが多いので、深読みしすぎないでください。
データソース:Yahoo Finance、bitview.space をもとに当サイトが計算
ドル指数 DXY
現在現在102.23、30日前は99.46です。
開く:計算方法と限界
計算方法ICE ドル指数(Yahoo Finance のティッカー DX-Y.NYB)の毎日の終値を使い、週末・祝日は前の取引日の値を使います。6通貨の為替レートの加重幾何平均で、ユーロのウェイトが最大で約58%です。
限界DXYはユーロが大半を占め、人民元などの新興国通貨はまったく含まれていないため、主にユーロに対するドルの強さを反映しており、世界全体に対するドルの強さと同じではありません。ドルとBTCの逆相関は統計上の傾向にすぎず、両者が一緒に上がったり下がったりする時期も長くあります。
データソース:Yahoo Finance
米10年債利回り
現在現在5.217%、30日前は4.961%です。
開く:計算方法と限界
計算方法Yahoo Finance の ^TNX(シカゴ・オプション取引所の米10年債利回り指数)の毎日の終値を使い、週末・祝日は前の取引日の値を使います。上部の「30日」の変化 = 今日の利回り − 30日前の利回りで、単位はパーセントポイントです(たとえば4.0%から4.5%への上昇は0.5ポイント)。
限界利回り上昇の理由によって意味は異なります。経済の好調による上昇なら、リスク資産は必ずしも下がりません。インフレや財政赤字への懸念による上昇こそ、より典型的な悪材料です。これは長期金利を表すだけで、FRB(米連邦準備制度)の政策金利やバランスシートのほうが流動性への影響はより直接的です。これらは次のバージョンで追加予定です。
データソース:Yahoo Finance
センチメント
市場センチメントの極端な値は、価格の転換点と重なることがよくあります。極度の恐怖のときはパニック売りをする人が、極度の強欲のときは高値を追いかける人がいます。ただし、センチメントだけで売買を決めることはできません。その理由は下のバックテストで説明します。
シグナルは公開ルールに基づいて自動生成され、指標の過去の傾向を示すにすぎず、個人に向けた投資助言ではありません。ご自身のポジションとリスク許容度に合わせてご判断ください。
Fear & Greed Index
バックテストでは、この指標は「順張り」型に近いことがわかっています。数値が低迷しているときはその後1年も弱含みやすく、過熱しているときはむしろまだ上昇が続きます。「逆張り」に優位性はないため、単独では売買の結論を出しません
バックテストの見方:2019年以降の毎日を、その日のこの指標の数値の高低で5段階に分け、各段階の日から1年後にBTCが上がったか下がったかを集計しています。上段は上昇した確率、下段は騰落率の中央値で、ハイライトは今日が属する段階です。比較として、同期間の全日で1年後に上昇した確率は65%です。過去の傾向は将来を保証するものではありません。
現在今日は62(強欲)、7日平均 62.3。30日前は57、直近1年平均は30です。
開く:計算方法と限界
計算方法alternative.meが公表している方法では、指数は6項目で構成されます:ボラティリティ25%(現在の変動と最大ドローダウンを直近30日・90日の平均と比較し、変動が異常に大きければ恐怖)、出来高と勢い25%(現在の出来高と値動きの勢いを直近30日・90日の平均と比較し、上昇中に出来高を伴う買いがあれば強欲)、SNS 15%(X(旧Twitter)上の関連する投稿数と反応の速さ。異常に活発なら強欲)、アンケート15%(公式に休止中)、BTCドミナンス10%(ドミナンスの上昇は資金が他のコインからビットコインに避難していることを示し恐怖、低下はみんなが他のコインを追いかけていることを示し強欲)、検索トレンド10%(Google Trendsでのビットコイン関連検索の変化)。当サイトのゾーン:0〜24 極度の恐怖、25〜44 恐怖、45〜55 中立、56〜75 強欲、76〜100 極度の強欲。シグナル欄では、7日平均を過去4年の中で順位付け(パーセンタイル)し、20%・40%・60%・80%で5段階に分け、各段階の後1年のBTCの騰落を集計しています。
限界当サイトは2019年以降の毎日をバックテストしました。指数が過去4年で最も低い20%(最も恐怖)にあったとき、その後1年で上昇した確率は49%、騰落率の中央値は-6%にとどまりました。一方、全日の平均は上昇確率65%、中央値+44%です。むしろ指数が高め(過去4年の60%〜80%)のときのほうがその後1年の成績がよく、上昇確率74%、中央値+100%でした。つまり「恐怖で買い、強欲で売る」は、この期間ではいつ買っても同じという結果を上回れませんでした。どちらかといえば順張りの指標で、低迷しているときはさらに低迷し、過熱しているときはまだ上がり続けることが多いのです。そのため当サイトではこの指標単独で売買の結論を出しません。また、指数の具体的な計算式は完全には公開されておらず、アンケート休止後の各項目の実際のウェイトも説明されていません。データは2018年からしかなく、バックテストのサンプルはサイクル1回余りです。
データソース:alternative.me Crypto Fear & Greed Index(https://alternative.me/crypto/fear-and-greed-index/)